夏を間近に控え、三浦半島はとっても良いお出かけの季節になりました。
「(首都圏から)近い場所」で、「気軽に」「人気スポットをいくつも回る」──そんな日帰り旅はいかがですか?
それができるのが、Y・O・K・O・S・U・K・A!
なんと〝半径5キロ〟圏内に人気スポットがギューっとひしめいているのですっ
つまり、そんなに大移動しなくても【ハシゴ】してスポットを巡れるということ。
というわけで、海風が爽やかな港町で、ステキな〝異世界トリップ〟を楽しめるスポットを5つご紹介します!
【INDEX】横須賀でできること!日帰りで行けるスポット5選
■YOKOSUKA軍港めぐり~予約推奨!日米の艦船がズラリと並ぶ港で横須賀の〝今〟を感じよう!
■猿島(さるしま)&三笠ターミナル~東京湾に浮かぶ噂の無人島で日本遺産さんぽ&絶景プチ船旅を楽しもう!
■浦賀の渡し~日本最短航路!?〝ポンポン船〟に乗って幕末レトロな街を歩こう!
■御船印あつめ~横須賀トリップのお土産に、プチ船旅の証を集めよう!
■YOKOSUKA軍港めぐり~予約推奨!日米の艦船がズラリと並ぶ港で横須賀の〝今〟を感じよう!
横須賀トリップといえば、年間20万人以上にお楽しみいただいている「YOKOSUKA軍港めぐり」。
汐入桟橋を出港し、海上自衛隊の基地から米海軍第7艦隊の艦船がとまるエリアを経て、〝謎の島〟の周りをぐるりと一周します。
まさに他では見ることができない激レア体験ができる約40分のクルーズです!
軍港めぐりをまず押さえてから、他のスポットのハシゴをするのも◎
■猿島(さるしま)&三笠ターミナル~東京湾に浮かぶ噂の無人島で日本遺産さんぽ&絶景プチ船旅を楽しもう!
三笠桟橋から船で約10分でたどり着くのは──無・人・島!
東京湾に浮かぶこの小さな島には、日本遺産に指定されている旧日本軍の要塞跡があります。
ビーチから坂を登っていくと・・・あっという間に異空間に突入!
「ここはどこの国?いつの時代?」と思ってしまうような要塞エリアは必見です。
要塞と言っても、所どころにある建物は何だったの? 昔どんな使われ方をしていたの? など、知れば知るほど興味津々。
そんな時は、年間2万人が参加する「無人島・猿島探検ツアー」で、ガイドさんの楽しい話を聞いて散策してみましょう。
「猿島オーシャンズキッチン」で地産地消のメニューをテイクアウトして、海を見ながら食べるのも◎
▶公式サイトはこちら
▶兵舎・弾薬庫に入れるコースも登場! 無人島・猿島探検ツアーはこちら
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三笠ターミナルでは現在、【鈴木敏夫とジブリ展 神奈川展開催特別企画】『KANYADA猿島をゆく』写真展 開催!【KANYADAジブリパークをゆく 同時開催】を開催しています(9月16日まで開催)! 無料で観覧できるので、乗船待ちの間にぜひ!
■浦賀の渡し~日本最短航路!?〝ポンポン船〟に乗って幕末レトロな街を歩こう!
趣向を変えてちょっと足を伸ばしてみたいのが浦賀の街。
京急本線の終点、浦賀駅を降りると、ほんのりと潮の香りが・・・そう、海はすぐそこです!
駅前にはかつて造船所があり、その名残の巨大な建物がまだ残っています。
「浦賀」といえば、開国──。
教科書でおなじみの地名ですが、それだけ、江戸時代からずっと日本の歴史に重要な役割を占めてきた場所なのです。
その名残が、街のあちこちに。
決して派手な街並みではありませんが、レトロ感あふれる港町をゆっくり歩くのも良き!
そして、浦賀に来たら《たった3分の船旅》を楽しんでみては?
江戸時代からの歴史がある「浦賀の渡し」は、今でも東西エリアを結ぶ重要な地域の足。
幕末や造船所があった頃の歴史を感じながら、タイムトリップしてみるのも◎!
街歩きには「浦賀の渡し」が乗り放題になるフリーパスがおススメ!
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■御船印あつめ~横須賀トリップのお土産に、プチ船旅の証を集めよう!
海を感じる横須賀トリップを楽しむなら、忘れちゃいけないのが「御船印(ごせんいん)」!
コレ、「御朱印」の船バージョンとして、今では全国で120以上の船が参加している人気企画なのです。
横須賀では「軍港めぐり」「猿島航路」「浦賀の渡し」の3路線で販売中(各1枚300円)。
旅のお土産にもなるアイテムなので、ぜひ記念に集めてみては?
▶御船印についてはこちら
思い立ったらすぐ行ける横須賀の街──
他の観光地とはひと味違う〝異世界トリップ〟に出かけてみては?
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