令和6年能登半島地震によって被害を受けられた皆さまに、心よりお見舞い申し上げますとともに、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げます。
被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします!!
さて、昨秋に行った「#猿島のあたらしい船」の名前をつけよう!キャンペーン。
なんと667通もの応募がありました。
一番多かったのが、Googleフォームの305通。次いで投票箱の315通、メールの19通、はがきの15通、X(旧Twitter)の10通。
デジタル・アナログ問わず、たくさんのご応募いただきました!
社内であたらしい船の名前が決定した後、実は僕も応募してくださったものを拝見しました。
どの名前も、猿島への思いや横須賀での素敵な思い出がたっぷり詰まったもので、なんだかとっても心が温かくなりました。
そして、これからも愛していただけるように頑張らねば・・・と気持ちが引き締まった瞬間でもありました。
改めまして、本当に本当にありがとうございました!!
※応募いただいた方全員が対象の賞品は、厳正な抽選のうえ、2024年1月以降に順次発送いたします(発表は発送をもって代えさせていただきます)。
・・・そして本日。
新年の幕開けに、あたらしい船の名前を大発表したいと思います!
それでは大変お待たせしました。発表します。
「#猿島のあたらしい船」の名前は・・・ダンッダダダダダダダダダダダンッッ(ドラムロール)
★船名発表の瞬間は、YouTube「TRYANGLE TV」の〈MEGURUらじお 〜2024新春スペシャル〜〉でも公開中!
ダダダダッ
ダダッ
ダッ!!!
「NEW KUROFUNE(ニュー クロフネ)」です!!!!!
命名してくださったのは「ベースの中の人」さん。
黒の外観からインスピレーションを得て、「新時代の黒船」を横須賀の新たな観光名物にしたいという想いが込められています。
また、猿島はペリー艦隊(黒船)によって、ペリーアイランドと名付けられたというゆかりもあります。
黒船が開国を導いたように、猿島を新時代に導いてほしい────この「NEW KUROFUNE」をあたらしい船の名前として選びました。
新造船「NEW KUROFUNE」の就航は、今年の4月11日(木)となります。
そして昨年10月から、愛知県で始まった船づくりも順調に進んでいます!
こちらが最新の写真。だんだんと完成形の全貌が見えてきました。
(くわしくは「猿島航路再開30周年」特設サイトのあたらしい船タイムラインを覗いてみてくださいね!)
そしてそして、最後に────もう一つ重大なお知らせが!
夜の猿島を舞台にした芸術祭「SenseIsland」プロデューサーの齋藤精一氏が主宰する『パノラマティクス』が、島内の看板等をリデザイン!
2024年4月以降順次、猿島の歴史や自然、世界観を取り入れた史跡案内やサインボードに一新されることになりました。こちらもぜひご期待ください!!
2024年、新しい年が幕を開けました。
今回の記事でもさまざまな情報をお伝えしましたが、今年はなんだかスゴイ一年になりそうな予感が・・・(ワクワクしながら絶賛準備中!)
今年も猿島航路・YOKOSUKA軍港めぐり・浦賀の渡しをはじめ、横須賀でステキなひとときをお過ごしいただけるように日々精進してまいります!
スタッフ一同、みなさまとお会いできることを心より楽しみにしております!!
★船名発表の瞬間は、YouTube「TRYANGLE TV」の〈MEGURUらじお 〜2024新春スペシャル〜〉でも公開中!
●「無人島・猿島」公式サイトはこちら
●「YOKOSUKA軍港めぐり」公式サイトはこちら
●「浦賀の渡し」公式サイトはこちら