もう溶けちゃうくらいのアッつーい毎日が続いていますが、みなさんがんばってエアコンのスイッチをポチポチしていますか?
そんな中、さらにアツい話題です。
今年もついに、猿島に夏がやってきましたー!
猿島ビーチの夏、キターーーーーー!
猿島の夏と言えば、もちろん海!
ここ猿島海水浴場は、横須賀に2つある公的な海水浴場でも東側唯一の場所。
そう、東京湾で泳げるのは市内では(公的には)ココだけなのですっ!
青い空、青い海、観音崎から横須賀にかけての市街地を目の前に見られるロケーション、そして天気が良ければ富士山も見えちゃったり!
そんな中で泳ぐなんて、いいですよねー!
あ、泳ぐだけでなくビーチでBBQをやったりすると楽しさ倍増!
そんな猿島の夏の様子はこの動画を見れば一目瞭然だったりします。はい、どうぞ!(BGMありです)
どうです、いいですよねー!
ただし土日祝日やお盆は混雑しがちなので、予定が合えば平日がおススメだったり。
黒マッチョ!なレスキューチームが常駐
海水浴場オープン期間はレスキューチームがビーチを監視しているので安心。
と言っても、レスキューチームが活躍しないように安全に海を楽しみましょう。
お酒を飲んで海に入る・・・超ダメ!ダメ!
東のビーチ以外で海に入る・・・もちろんダメ!ダメ!
夏が進むにつれて黒マッチョ化していくことでおなじみのレスキューお兄さんの世話にならないように、楽しく遊んでくださいね!
ところで、ビーチのオープンに先立って、猿島では水難救助訓練が行われました。
横須賀市消防本部にご協力いただき、猿島スタッフとレスキューチームが参加。「沖で溺れた人を救助して応急処置をして、要救助者を運ぶ」という訓練です。
訓練はバッチリでしたが、考えてみればここは無人島。
実際には救急要請をしてから救急隊が到着するまで時間がかかりますから、何より安全に海遊びを楽しむことが重要なのですっ!
海の安全祈願にはあの神社から!
そして海開きの神事も執り行われました。
毎年、猿島海水浴場のオープンで神事をつかさどるのは横須賀市にある「春日神社」の宮司さん。
なぜ「春日神社」かと言えば、かつてこの神社はここ猿島にあったのです!
今でいう、東の広場の片隅にほこらがあったそう。
明治時代になり、島を軍が使うようになって、現在の場所に移転したということです。
かつては「神聖な島」とされていた猿島の長~い歴史が、今もこうして続いているということですね!
さあ、いよいよスタートした猿島の夏。
無人島で泳げるのは8月31日(木)まで・・・期間限定の非日常体験、はじまりましたー!
■猿島航路の運航時刻&料金はこちら!
■猿島BBQのご予約はこちら!(←1カ月前から予約可能です)
■こんな無人島でアルバイトしてみたい!という方はこちら!