【猿島航路と島の管理をする会社って?】トライアングル・鈴木社長にインタビュー!

船、釣り、BBQ、島内散策。誰でも楽しめる猿島。

来島する方々に笑顔を提供するため、日々猿島航路の船を運航したり、猿島の管理・運営を行っている「株式会社トライアングル」。

今回、cosmos二期生のますと叶夢が、猿島航路を運航する株式会社トライアングル・鈴木隆裕(すずき・たかひろ)社長にインタビューしてきました!

最後の質問の「社長の猿島おすすめポイント」、必見です‼

―TRYANGLE本社にて―

【ます】「社長は、なぜトライアングル社に入社されたのですか。」

【社長】「海や船が好きで、やりたいと思ったから。その時、募集はしてなかったけれど、電話をして頼んだよ。」

【ま】「募集はしてなかったんですね!行動力、凄いです…!」

【社】「確かに、普段から積極的に行動することを心がけているね。」

【叶夢】「では、次に…、実際トライアングル社に入社して、やりがいは何ですか?」

【社】「いろいろあるなぁ。猿島のことで言うと、猿島の魅力をみんなに知ってもらい、『行きたい!』と感じてもらうこと。それから、船に乗った人の数などは、数字で出ることで成果が目に見えてわかるし、『BBQしたい!』などのお客さんの反応も、やりがいを感じるよ。」

 

 

【叶】「なるほど…!では、社長にとって猿島はどのようなものですか。」

【社】「猿島は横須賀のシンボルだからね。幼い子からお年寄りまで、広い年代が楽しめる。海釣り、散策、BBQ…。

各世代にとって色々な楽しみ方があるのは、猿島の大きな魅力だと思う。だから猿島は『横須賀の宝』だと思う!」

【ま】「これから猿島をこうしたい!というのは何かありますか?」

【社】「猿島で楽しめるコンテンツ(釣り・海・写真・散策など)を少しずつでも増やしていきたいね。それから、いろんな人がいろんな企画をして、より賑わっている猿島にしたい。」

【叶】「次が最後の質問です!社長だけが知っているおすすめポイントはありますか?」

【社】「お、いい質問だね!もちろんあるよ。長いトンネル(『愛のトンネル』とよばれている)を出たところで見ることができる木漏れ日!」

※木漏れ日=森林などから太陽の日差しが漏れる光景のこと。

【ま】「へぇ、見たいです!その木漏れ日は、どうしたら見れますか?」

【社】「前日雨が降って、次の日晴れて北風が吹き、気温が高め。それと朝一番の時間帯の時の太陽の角度が良いこと、この条件が重なった時だね。」

【ま】「まれにしか見られませんね…!」

【社】「ちなみに、その時のがこれだよ。湿度があって、光のすじが見えるね。」

【ま&叶】「神々しくて、綺麗!!」

【社】「私はその瞬間が大好きだよ。」

【叶】「もしチャンスが来たら、急いで猿島に行かないと!(笑)」

【社】「ぜひ、来てください。」

【ま&叶】「はい!今日は色々と教えていただき、ありがとうございました!」

 

 

どうでしたか?

株式会社トライアングルの鈴木隆裕社長について、知ることができましたね!

猿島についても、より深く知ることができた気がします…!

 

このインタビュー記事を読んで、早速猿島に行きたくなった方、まだまだ知ることができていないなぁと思ったそこのアナタ…

ぜひ、猿島に足を運んでみましょう!!